事業紹介
*昭和57年4月、宏昌精機株式会社は各種機械の開発及び設計を扱うエンジニアリング会社としてスタート致しましたが、平成17年には開発力を更に高めることを目指し、加工技術の開発という目標の下に尼崎工場を建設、大型・長尺のワークに対応可能な静圧式研削盤、ポリシング盤、マシニングセンターを導入し、顧客からの超精密加工の要求に応えて参りました。
主に大型化する液晶パネル装置、半導体製造装置、塗工装置などに搭載される超精密部品の研削、研磨、切削加工を行っておりますが、引き続き加工技術の開発を、可能な限りの品質管理の基に推し進めて参ります。
そしてこれからも常に前向きに取り組み、更に高精度化の要求が進む製品加工に対応して参ります。