ビジネスアピール情報 自社の強み素材(亜鉛アルミ合金メッキ)、品質精度(300g/m2up付着量)、特殊技術(亜鉛メッキ鉄線[針金]の表面に着色塗装する技術) 製品分野蛇篭・ネットフェンス向針金、建設用ハイテンションボルト 製品名亜鉛メッキ鉄線、アルミメッキ鉄線、亜鉛アルミ合金鉄線、金網、有刺鉄線、ルーピングワイヤー、ハイテンションボルト、蝶番、PC鋼線、撚線、平線、硬鋼線、鉄線 ビジネスニーズ ビジネスシーズ
⽣産加⼯技術・設備 ⽣産加⼯技術伸線、表面処理、メッキ加工、塗装加工、圧延加工 製品・加⼯技術の説明〔針金〕主として厚亜鉛メッキの針金製造。用途として養殖ハマチの生簀に使用され海中に12~16ヶ月沈んでいるため、500g/m2~600g/m2のメッキ付着量が必要である。この厚亜鉛メッキの技術は日本国内で当社を含め3社しかなく、その中で生産、販売量は当社がトップである。又、最近亜鉛にアルミを入れたAlZn合金鍍金の針金を河川の護岸永久工法として蛇篭に使用されており、建設省の多自然型河川造りの一貫として多用されつつある。これは従来亜鉛メッキの蛇篭類が仮設的な方法として使用され、永久工法としてはコンクリートブロック工法が一般的であったが、草木の茂る河川護岸にするため、蛇篭工法が再び採用されることになったためである。 〔金網〕当社で生産している金網は主として獣害対策(鹿、猿、イノシシ等)として、農作物を保全するために、特に山間の農村部で使用されている。一部国内には輸入品もあるが、国内では当社のみが生産・販売している。 製品・技術の強み亜鉛メッキ鉄線(針金)の厚メッキ技術は当社独自の技術で線径1.6mm~8.0mmまで、400g/m2以上のメッキ技術は世界でも類がない。又、亜鉛とアルミの合金メッキでAl含量5%、10%の合金メッキ線の本格生産技術は世界でも当社だけの技術である。亜鉛メッキ鉄線(針金)のJISグレード第三種以上の製品シェアは国内の70%を占め、他の追随を許さない。自動車のリクライニングシートに使用される『渦巻きバネ』の素材となる平圧硬鋼線はナマシ加工をせず、硬圧加工のみで平圧し、国内シェアの50%以上を占めている。当社は、明治41年の創業以来、鉄鋼二次製品の総合メーカーとして、日本の産業に貢献してきました。時代とともに移り変わる産業界のニーズに応えるべく積極的に研究開発を行い、設備の更新や拡大に努め、皆様にご満足いただける製品を世に送り出してきました。この一世紀近くにわたって培ってきた伝統と実績を21世紀へ。今後とも「鉄の新世紀」を拓く大きな力になるよう努力していきたいと考えています。 技能⼠の数 加⼯技術素材(線類のメッキ加工)鉄製品表面処理及び成型加工、普通鋼、特殊鋼 ⽣産設備(1)線メッキ製造ライン [5] ⽣産設備(2)伸線機 [18] ⽣産設備(3)平線圧延機 [7]
主な取引先 主要な取引先の業種自動車、電気・電子、住宅・建設、鉄鋼・金属 取引の形態自社製品主力 取引先企業名(1)住友電気工業取引先企業名(2)朝日スチール工業取引先企業名(3)日本鉄板取引先企業名(4)日本コンクリート工業取引先企業名(5)林スプリング取引先企業名(6)古河電気工業取引先企業名(7)その他多数
研究開発 研究開発分野金属、特に鉄条鋼製品の表面処理及び成型加工技術 研究開発体制社内に専門のセクションがある。 特許保有件数3 特許の内容着色塗装鉄線の製造方法 実用新案保有件数3 実用新案の内容養豚用排ふん所マット