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株式会社タクマ
たくま
1938年設立の私たちタクマ。「世の中が必要とするもの、世の中に価値があると認められるものを生み出すことで、社会に貢献し、企業としての価値を高め、長期的な発展と、すべてのステークホルダーの満足をめざす。」を理念に掲げています。創業当時より培った独自の燃焼技術、ごみ処理技術、水処理技術などを生かしたプラントと80年を超える歩みの中で積み上げてきた実績と信頼を強みに、お客様や社会とともに持続的に成長し、2030年度の経常利益200億円を目指していきます。「環境課題の解決に貢献したい」「スケールの大きな仕事をしたい」「社会に必須の事業を仕事にしたい」「研究内容を活かしたい」など、あなたの想いを叶えられる会社です。
タクマが創業以来向き合い続けている「プラント」。普段の生活であまり見聞きしないので、ほとんどの方にとって馴染みのない言葉かもしれません。当社に入社する人も例外ではなく、入社当初は「プラント」に関する知識が不足しており、難しいと感じることが入社してから感じる最初の壁です。その壁を乗り越えるため、入社後、プラント見学、ビジネスマナーなどタクマで働くうえでの基本的に知識を着実に身に着けていきます。配属後は、OJT形式にて、先輩社員や上司の指導のもと仕事に必要な技術やノウハウを習得。新入社員研修、中堅社員研修、マネージメント研修、若年層向けコミュニケーション研修といた階層別研修のほか、業務に関連する資格取得者への報奨金の支給などもご用意しています。
少数精鋭のタクマは、社員一人ひとりに与えられる裁量が大きいため、若手のうちから責任のある仕事を任せてもらえて活躍できる環境です。フットワークの軽い若手から経験豊富なベテランまで幅広い年代の社員が日ごろから活発に意見交換を交わし、協力しながら一つのプラントを完成させていきます。プラントは、機械系だけではなく電気・電子系や化学系、建築系などのさまざまな知識や、社員の情熱が凝縮された、まさに叡智の結集といっても過言ではありません。社員一人ひとりが、どの部署でもどの立場でも自ら舵を切り、自主的に考動できる。それぞれが会社の歯車ではなく、みんなが主役。そんな会社がタクマなのです。プラントづくり、ものづくりを通して、あなたが描きたいキャリアプラン、タクマというキャンバスで描いてください。
比較的少人数で仕事をしており、上司や先輩、社員同士の距離が近い非常に風通しのよい環境です。若手社員が出したよいアイデアや提案がすぐに取り入れられるタクマの風土は、上司との距離の近さを表している何よりの証左でしょう。上司とは、毎年、期初・中間・期末に仕事の目標や希望について話し合います。これは当社が導入している目標管理制度によるもので、期初にその年の目標や希望を話し合い、自分自身で目標を設定。中期に設定した目標の進捗状況を確認し、期の終わりには自身の立てた目標について総括します。目標の達成度は、昇級や昇格の材料のひとつとなるのに加え、現時点での成長度合いを知る重要な指標です。社員の「なりたい自分」を応援する自己申告制度での異動も3年に1度あります。
タクマは環境への負担が少ないごみ焼却施設やバイオマス発電所、地域の拠り所になるクリーンセンターなど、今後50年以上必要とされるものをつくり、お客様や地域の日々を支え続けています。また、環境・エネルギーのリーディングカンパニーとして気候変動への対応や循環経済など、100年先を見据えたサステナブルな社会を創っていくことを目指しています。「50年を造る、そして100年を創る。」この想いをもってともに歩みを進めていく仲間が当社には必要です。誠実に、何事も前向きに取り組み、最後まで粘り強くやり抜く気概のある方。そんな皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。
総合職（技術系／事務系）
技術系／研究開発、計画、設計、施工監理、メンテナンスほか
事務系／営業、積算見積、経理、人事、総務、法務ほか
8:30～17:00（休憩45分間）
修士了 236,170 円
大学卒 224,180 円
高専卒 213,180 円 ※初任給、2022年度実績
完全週休二日制（土日）、祝日、夏期休暇、年末年始休暇等 年間休日128日
賞与年2回、昇給年1回
諸手当：時間外、通勤、住宅、家族ほか
保険：雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
財形貯蓄、持株会、育児・介護休職制度 など