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株式会社電建

でんけん

ビジョン・概要

高圧受電設備の改修工事をはじめ、照明の交換やコンセントの増設などの電気工事、工場や製造業の会社の空調工事も行います。一般家庭の低圧に対し、多くの電気を使う工場やビルには高圧の受電設備が必要で、その設備「キュービクル」内のケーブルや変圧器など様々な機器の交換、更新工事を得意としています。
理念は「夢への挑戦。私たちは電気工事を通じて、日本経済の発展を支え、関わるすべての人々の愛があふれる社会を実現します」。自分だけでなく仲間の社員やその家族、お客様、取引先業者、地域の人々、友達のことを考える人々のあふれる社会です。みんなの住みやすい社会を実現するために、私たちはこの会社をやっていこうという思いです。

こだわり紹介

難工事も考えてやり遂げる挑戦者集団

強みはスタッフで、社員にも協力業者さんにも難工事好きが多いんです。社名の電建(denken)はドイツ語で考えるという意味。例えば機器の出し入れに他社が「壁を破らないと無理」というなら、どうすれば通るか測り工夫します。商業ビルでは、工事の停電による休業を短くしようと発想を転換。撤去交換ではなく隣に新設して中身を入れ替え、本来2日かかる作業を1日で終えます。
空調や照明、冷蔵庫、ガス給湯器等々、電気は点いていて当たり前。でも切れるとなんと不便か。私たちは「当たり前の幸せ」と呼び、それを提供しているプライドを持って仕事をしています。夜間工事を終えた翌朝、何も知らない社員さんが出勤し、いつも通り電気を点けて仕事を始めるのを見届けて、幸せを感じながら帰るんです。

35歳、人生を賭けた転職と猛勉強

入社8年目の佐藤友裕です。転職時は35歳で、人生を賭けた最後のチャンス。1秒でも早く会社の役に立たなければと必死でした。通勤電車や帰宅後、土日は図書館で勉強し、仕事に必要な第二種電気工事士の資格を取得。入社1年目で第一種にも合格しました。和気あいあいな中にも仕事ではピリッと集中する社風で、人間として成長できる。本当にこの会社に入ってよかったです。
台風の際には停電で困っている取引先へ発電機を持って駆けつけ、電話とパソコンで外部との連絡を取れるように。今でも感謝されますし、大きなやりがいになりました。当時助けられたのは数社だったので、今後は電気設備を浸水から守る事前工事などBCP(事業継続計画)対策でより多くの企業の力になりたいです。
仕事の様子など詳しくは動画をご覧ください。

グレートベースから飛躍を誓う

父が電気工事の会社を始めたのが尼崎の金楽寺で、私は尼崎の幼稚園に通いました。大人になって自分で会社を立ち上げた後、川西へ移り尼崎へ戻ってきたんです。ここを借りる時、オーナーの奥様から「ここをベースにグレートになってほしいとの思いをこめて、この地を『グレートベース』と名付けた」と聞き感激して。「絶対に『あなたに貸してよかった』と言われるような会社にするので、期待していてください」と誓いました。

あらゆる人が働ける会社を目指して

将来こうなりたいというビジョンが明確で意欲のある方、チームで仕事を進めるので素直に話を聞ける方を求めています。仕事に必要な資格試験の費用(受験料)1回目の分は会社が負担、サポートします。
目指す会社の理想像は「あらゆる人が働ける会社」。託児所や介護施設が社内にあれば働ける人もいますよね。そういう会社は素敵だなと思うし、実現には会社の規模も、働くのに仕事の量も必要。そのためにも私は会社を大きくしたいんです。

動画で企業見学!現場リポート

その他の情報

担当者から一言

会社を今後20人、30人と大きく強くします。支店を作る計画もあります。大変ですが、私と社員ががっちりスクラムを組んで、お互い信じ、責任を持ち合いながら進めば必ずうまくいくと思います。将来リーダーになれるチャンスですよ。

アピール情報

アピールポイント

  • 学歴不問
  • 未経験・初心者歓迎
  • 交通費規定支給
  • 退職金制度あり

採用情報掲載ページ

https://www.m-denken.com/recruit/